あおばではご利用される方それぞれに、ソーシャルワーカーが担当につき窓口となって相談に応じております。お子さまの発達の遅れや偏り、障害などによって生じるご家族の生活上の課題について、お気持ちを伺います。 また、必要に応じて関係機関と連携し、「障害児支援利用計画書」等を作成し社会資源の活用をしながらご支援いたします。
なお、平成21年度より担当をするソーシャルワーカーとは別に、相談課の精神保健福祉士による、「保護者のためのこころのケア相談」を実施しています。(月3回程度・予約制)
●診察時の説明や内容について再確認したいこと、ご不明なこと
●各種訓練に関すること
●その他、当センターのサービス内容全般に関わること
●地域にどんな幼稚園や保育園があるのか知りたい、手続きをどうすれば良いか知りたい
●小学校生活(一般級・個別支援級・通級指導教室・特別支援学校など)について知りたい・学校に相談するにはどうすれば良いか知りたい
●幼稚園・保育園を利用しているが、連携を取って欲しい など
●障害者手帳を取るにはどうすれば良いのか知りたい。手帳で受けられるサービスを知りたい
●家族の都合で一時的に子どもを預けなければならないが、預けられるところがあるのか知りたい など
●今の気持ちを誰かに聞いてもらいたい
●ご家族やご兄弟、ご親戚との関係 など
●保護者自身の悩みや不安が大きい。
●保護者自身の感情の浮き沈みが強く、コントロールが難しい
●子どもに対して否定的な気持ちを持ってしまう など
※一般的な流れであり、すべての方にあてはまるものではありません
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